やんきーかんとくのひとりごと

3人の息子達とヤンキース…ぼちぼちと綴っています

悪夢再び…(41期最終戦)

41期の最後の砦となった”豊中卒団大会(2回戦)”が31日に行われた。

前週のとてつもない寒波からはうって変わって、素晴らしい好天、沢山の応援の中…
史上最弱と言い続けた41期が、
負ければ最後…の戦いに挑んだ。

(試合詳細)

速球好投手相手に、初回を攻め立て侑の2点適時打で先制。
2回にも一死から1番直が出塁、だいとがキッチリ送ると3番翔大に適時打が出て1点追加。
守っても、先発侑がほぼ毎回走者を背負うも…無四死球&好守連発で素晴らしい内容で試合を絶対有利に進める。
しかし…最終回…
先頭9番にこの日初めての四球で出塁を許すと、1番打者に安打を許し、2番に四球…
無死満塁から開き直った侑が3番を三振に取るも、4番の左飛をレフトが後逸する痛恨の走者一掃を許し…
残した打者走者が三塁。。
絶体絶命の場面で、スクイズ警戒、満塁策覚悟で三振を取りに行ったが…
完全に打ち取った1ゴロがあまりにも死んだボテボテとなり…
三塁走者の生還を許してサヨナラ負けとなった。

生野SY 2 1 0 0 0 計3
西能勢 0 0 0 0 4x 計4




5回には一死2、3塁の場面での2度のスクイズを成功させる事が出来ず、ダメ押しが出来ない中…
最後は大チョンボで同点、逆転を許す…
この試合、僅か4人の6年生達は、それぞれが本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれ…
今期一とも言える戦い振りを見せていたが…
下級生の多いチームであるが故の本当に辛い敗北となった。
ある意味、”41期らしい”戦いとも言えるが…


二年連続で最終回に逆転サヨナラ負け…とはね。。


侑也、直樹、翔大、永暉…
チームが始まった当初、どうやって勝とうか…と、頭を抱えたお前たち。
時間はかかったけど、終盤には本当に強く成長してくれたな。
お前らも俺の自慢の息子達やで。
俺を信じて今までついて来てくれてありがとうな。
素晴らしい男に成長したお前らのこれからの活躍を心から期待しているよ。
ひとまずお疲れ様。
本当にありがとう。