やんきーかんとくのひとりごと

3人の息子達とヤンキース…ぼちぼちと綴っています

サインに悔いは無いけれど…

どうしても…頂点に届かない >_<


昨日行われた近畿連盟卒団大会の準々決勝戦
40期に残された数少ない優勝のチャンスに、目下5連勝と万全で意気込み臨んだ。


主将宗にマウンドを任せたが…強風の吹き荒れる中、立ち上がりが悪く自らの失策に四球とバッテリーエラーが絡んで初回に痛い3失点。

いつもの如く…下を向く多くの子供達に、「絶対にチャンスが来るから!」と言い聞かせ…

迎えた4回、悪いながらも踏ん張る宗に応えるか如く遂にチャンスが来た。
先頭英の出塁から直樹が四球、宗&てるきに連続適時打が出て2点奪取。
なお無死1、3塁の状況…

朝の試合で長打三発と好調のあせいを迎えて…僕が選んだ作戦は…


『初球スクイズ


一塁走者を走らせてからではリスクが高く…また次に控える6番を考えると…
先ずは欲を出さずに”同点”だった。


だったのだが…


結果は、真ん中の球をまさかの空振り。
三本間でのランダンプレーの間に三塁直前まで進んだ一塁走者までもが憤死する最悪の結果となった。

その後、互いに1点ずつを取り合うも…最後まで追いつけずに敗戦となった>_<


悔しい。
今でも。。


通常、僕は無死からのスクイズはしない。しかも初球は、絶対の自信が無いと出さないが…

自信があった。

あせいは、最初の打席で全くタイミングのあって無かった事。
あせいはバントが上手い事。
最低限追い付きさえすれば「なんとでもなる」と思った事。
ここ一番での僕は4番にでもスクイズは出す事を子供達が理解してくれている事。
万に一つ外されても、一死&得点圏でやり直せる事。


自信あったのに…
結果は最悪>_<



読売杯の準決勝でも…有ったよな。
同点の最終回。
主将宗に同じサイン…
同じく空振りして…
勝ち越しを自ら放棄した。



普段当たり前に出来る事が…
ここ一番で出来ない。


気持ちが強くなれない。。


皆んな、もっともっと自信を持とうよ。


お前らはホントに強いんやから…