やんきーかんとくのひとりごと

3人の息子達とヤンキース…ぼちぼちと綴っています

宗太朗の話

〈ヤンキペデイア^ ^〉
40期の主将。
2年生から双子の弟と共にヤンキースに入団。
抜群の運動神経の持ち主で、野球でも早くから才能が開花^ ^
同期の弟英太朗、てるきと共に抜群のバフォーマンスを4年生から発揮し、5年では6年生に間違われる程の強肩キャッチャーとして優勝にも大貢献。
性格はいたって優しく皆から慕われる存在。
ジャンケンは異常に弱い。



チビの時から守備センスが抜群だった為、遊撃手に育てる予定だったが…チーム事情で捕手として育てる事になった。
5年生時に強肩では小学生のレベルを既に超えていたので、ピッチャーとしても起用するが…あまりのノーコン(^^;;さと…また、ピッチャーとして育てたい子が他にも二枚いた為、ピッチャーとしては、ほとんど取り組ませて来なかった。
6年になって強肩には益々磨きがかかり、他の二人もピッチャーとしてはほぼ完成が見えて来たので、投手として取り組ませるが…
その度、肘に不安が発生;^_^A
最近やっと、肘の不安も無くなり一ヶ月前位から、本格ならぬボチボチ⁉︎始動。
5月時点でも、あんなに酷かった制球も、何かを掴んだのか⁉︎早々に安定したので、10月19日の西陶器戦で半信半疑ながら”台所事情”で使ってみると…
素晴らしいパフォーマンスを見せた^ ^


そして…
一昨日、5月以来の先発マウンドをたくしてみたところ…

なんと…

初回から三振ショー(^.^)
なかなかの制球で飛ばしに飛ばし…
(とは言っても本気で投げたのは数球)

終わってみれば…



7回をノーヒットノーラン❗️四死球は4つ有ったものの、毎回の15奪三振!と周りの大人達が目を丸くする圧巻のピッチングをやってのけた^ ^
それも、なかなかの好チームを相手に^ ^
次試合で待機中の指導者さまも背後で…「速いな。アレは打てんぞ。」と。


投手としては、紆余曲折を経たが…


スゴいなぁ~

監督の僕の正直な感想だ。
正直、野球の世界は広い。スゴい子は山ほど居るのは、十分に承知しているが…
小6で、これだけの速球を投げる子が果たして他に居るのだろうか??
昨日対戦させて頂いた南津守タイガーさまのエース⁉︎君も速かったが…
間違いなく比ではない。
もちろん、投手としての他の全ては、彼の方が上で間違いないが…

どうなるかな?(^.^)

一番の興味は、上(中学野球)に行った先の指導者が、彼をどう育てるのか?だ^ ^
抜群の捕手として?内野手として?投手として?
いずれにしても…凄い子になるだろうが…


楽しみ~楽しみ(*^^*)


ノーコン時代の宗太朗^ ^