やんきーかんとくのひとりごと

3人の息子達とヤンキース…ぼちぼちと綴っています

素晴らしい勝利

昨日行われた平野会長杯の2戦目。
4人しか居ない6年生の1人、しかも主将の侑を欠いての一戦となった。

そもそも厳しいAの台所事情;^_^A
一枚足りなくなった内野を固め、外野は左から3年しょうげん、3年しゅう、4年はるとと…飛んだらゴメン(汗)陣形;^_^A
勿論、3年であってもヤンキースのAなのだから、こんな時こそヤンキーらしいパフォーマンスも期待したが…(本心^ ^)

(試合詳細)
初回、直樹の先頭三塁打から1点を先制し好スタートを切るが、裏の守り…先発えいきが乱調で打者3人にノーヒットで2失点(ー ー;)
すぐに直樹にスイッチも、こちらも立ち上がりの制球が定まらず連続四死球とバタバタ(ー ー;)
しかし後続を抑えて、なんとか事無きを得る。
2回以降の直樹は、初回とは一転。
緩急自在の素晴らしいパフォーマンスをみせ、6回まで5イニングを1安打ピッチングと今期一の投球内容をみせた。
攻める方では、4回にえいきの安打をきっかけに足を絡めて1点をもぎ取り同点とするも、相手好投手と好守備の数々に、最後まで追い越す事は出来ずに試合終了。運良く抽選勝ちとなった^ ^

S ヤンキース 1 0 0 1 0 0 計2
ノースレッズ 2 0 0 0 0 0 計2


この試合、2人の投手の初回の内容には本当に呆れるばかりだったが…
(いつもの)厳しい言葉を僕にかけられた後が、いつもとは違った。
直樹は2回以降は、この日良かった緩い球を中心に常にストライク先行で打者を翻弄し正に”圧巻”と言える内容のピッチングをやってのけ…
打者3人で降ろされたえいきは、その後の守備で好守備をみせた。
一度は”お通夜”の様になった暗い雰囲気も、直樹の好投、捕手しょうた、一塁手だいと、二塁手こうへい、三塁手えいき、遊撃手りょうすけ、それぞれの好守備でリズムを取り戻し、終始良い緊張感の中での試合となって…
同点ながら…最後の打者を投ゴロに打ち取った時には皆がガッツポーズ^ ^
で…
抽選とは言え、勝利(*^^*)





ホントに良くやったな😌
侑也の為に勝とう!と思ったかどうかは知らんけど(^^;;
この試合は俺も本当に嬉しかったで😌
いつもの如く、ミーティングでも厳しい事しか言わなかったけどね。
「野球はチームで戦うもの。
誰かが欠けても、増えても、そんな事はそれほど重要では無いんやで。
勝ちたい!と、どれだけ一丸になれるかが大事」
ってのを、正に感じてくれた⁉かな。
6年生…
お前たちが変われば、このチームは強くなれるからな。

いっぱい勝とうぜ ^ ^