やんきーかんとくのひとりごと

3人の息子達とヤンキース…ぼちぼちと綴っています

本当に最後の…

昨夜、15日に初戦を迎える天高野球部の練習を見に行って来た。
例年行われているのだが…大会会場になる「南港中央球場」をナイターで借りて、慣れない人工芝やグランドの広さ、クッションボールの確認等、そこでしか出来ない練習を3日間するのだ。
最終日となった昨日は、なんとしても見に行きたい!と…「バタバタ」な仕事を放置f(^_^;して、下の息子達も連れて行って来た(^.^)



わずか2時間の限られた時間を…見事!な程、無駄にする事なく「あらゆる場面」を想定しての練習は…素晴らしい!の一語だった。
改めて「天王寺高校野球部」のレベルと本気度の高さに感心させられ…「学童」の指導にあたる自分も、もっともっと!子供達を上手くさせないと!と、気を引き締められた。

思えば…僕の「指導法」の多くは、長男をなんとしても上手くしたい!との想いから、試行錯誤…紆余曲折?しながら…
現在に至るものが多い。
しばらくは…「凄いな~」「ヤバいな~」「兄ちゃんメチャ上手いよなぁ」「あの人ヤバいぞ!」等と言って食いついていたこの二人が…正に「それ」によって育って行ったのだが…。。
しばらくしたら、姿が見えなくなり…もうしばらくすると、汗だくで帰って来て…「ブルペンの所で遊んで来た!」( ̄▽ ̄;)。。。
彼らは…何か…感じてくれたのだろうか(・・;)。



今や…「野球一家」となった我が家の、そのきっかけとなった長男坊の野球。僕が彼のプレーを見る事が出来るのは、最後かも!?だが…
しっかりと目に焼き付ける事が出来て…本当に良かった(⌒‐⌒)v


余談だが…数人の子供を送る帰りの車での彼ら会話に「旧帝大」じゃないと、あとでしんどいぞ。等と。。少し突っ込んで聞いてみると…18人の3年生のほとんどが、京、阪、神、医大への現役合格を「予定」しているとの事。。
我が子は^_^;…だが…どこまでも「凄い」子達だ(^.^)