やんきーかんとくのひとりごと

3人の息子達とヤンキース…ぼちぼちと綴っています

「名門」と呼ばれる所以

少年軟式野球チームは、大阪府下だけでも200近く(詳細不明(^-^;)あるが、「名門」と認知されるチームは数少ない。

学童野球の場合、指導の良し悪しは別にしても…その年その年に「6年生が多い」とか「飛び抜けた子がいる」とかで「「強いとき」」はあるが、大体続かない!(様に思う。あくまでも個人的感想。。)

今日、対戦させて頂いた松原ライオンさんなどは正に「名門」。いつも強く、ウチなどはいつもコテンパン(T_T)にやられるのだが(汗)、試合の前後でも相手チームに対する気遣いを忘れない。

僕が先代の監督からチームを引き継いだ直後にも対戦させて頂いたが…
歳も大先輩の東監督様は、試合前に足元のおぼつかない僕に…先代の話をして下さり、頑張りや!と声をかけて下さったのを今でも忘れない。もちろん!?コテンパンにやっつけられたのだが(T_T)。。

それから数度の敗戦があって…
今日、開幕からの勢いに任せて「初勝利」させて頂いたが…試合後にわざわざ来て下さって「頑張って次も勝ちや」と笑顔で言ってくれました。。
沢山居られた指導者の方々も然り。

勝っても負けても、いつも気持ちの良い試合をさせて頂ける「松原ライオン」。

卓越した指導方法はもとより、指導者の人柄が誰もが「名門」と呼ぶ所以なのだろう。