やんきーかんとくのひとりごと

3人の息子達とヤンキース…ぼちぼちと綴っています

精神的支柱の存在

一昨日行われた阿倍野大会1回戦。
ハッキリ言って今期は、1、2回戦など”目もくれない”戦いがしたい!と思ってやっている。
僕自身は…。。


1点を先制した3回の裏の守り…
被安打1にも関わらず8失点のビッグイニングを献上し、ジエンド(ー ー;)の情けない試合となった。。
先発のてるきは1、2回、3回の先頭を三振で切って取る快調なすべり出しを見せ、攻撃でも…先頭Bが四球&盗塁&送り&スクイズで先制!と、好リズムで迎えた守りでの失策の連鎖…
結局その回だけで5失策で8失点。
下級生の失策が続いた回の途中、3失策3失点…二死、ここでなんでも無いサードゴロがあって、”バタバタ”を断ち切れる場面だったのだが…
6年生の三塁手迄もが暴投。。
さすがのPてるきも感情が抑えられなくなり、直後に死球&四球…走者一掃のタイムリーを喰らう…。。




ウチのチームは子供が少なくて、毎年一学年4~5人程度だ。
だからAチームと言えど、5年生や4年生、今年などは(飛び抜けてるとは言え)3年生まで使って戦っている。
でも、それが近年のヤンキースでは当たり前なので…6年生達は「下はミスして当たり前!足を引っ張られて当たり前!ミスが出た時に、落ち込む下級生を救ってあげる所までのプレーが出来て、やっと一人前のヤンキースの6年生!」と言われ続け、しっかり自覚もしてくれているが…

今期の6年生は…

イージーミスが出ると…
イラつく子、焦って連鎖する子、自分はちゃんとしないと!って力が入ってしまう子などばかり。

仕方ないので…
バタバタし出すと、タイムを取って、子供達をなだめたり怒ったりしながら指示を”毎度”出すf^_^;
大体の場合、それで何とか収まるのだが…
今期は、そんな場面が多い。
ホントに。。

この試合などは、余りのひどいイージーミスばかりで…頭に来て放置(¬_¬)。
すると…見事な程に止まらないf^_^;

良く出来ている⁉︎とは言っても、所詮は小学生!!
なのだろうか??

いやいや。
僕の考えは違う。
子供達みんなが慕う○○君!
プレーやその他の部分でも、絶対的に信頼される子が存在すると…学童であっても、チームはまとまる。

しかし今期にはそれが無い。

37期ゆら、39期のせいきなど、監督の意図をしっかり理解して、皆から信頼される”精神的支柱”の存在が強くなる為には絶対的に必要だ!と思う。
今期、”それ”を期待するのは…
主将の宗太朗。
相変わらず…いつ迄経っても頼りない^_^;

お前ばっかり怒るけど…

そんな選手になって欲しい。

お前が”そう”なった時…
俺らは最強!になると思うで^ ^